2022-08-16 Tue

移住におすすめの京都府城陽市!メリットとデメリットをご紹介!

京都府城陽市は京都市と奈良市の中間に位置し、双方から五里にあることから“五里五里の里”とも呼ばれています。付近に木津川や大きな丘陵地がある城陽市では、梅・てん茶・イチジク・寺田いもの収穫がとても盛んです。
そんな京都府城陽市はどのような街なのか、移住のメリットとデメリットを挙げていきます。

 

京都府城陽市をご紹介!

 

特徴

京都府城陽市は、歴史深い重要文化財や指定文化財を身近に感じることができる街です。室町時代から続く久代神社や水度神社に、古墳や奈良時代の寺跡があり、街全体で歴史を感じることができます。

メリット

最初に、京都府城陽市のメリットを挙げていきましょう。

城陽市は京都駅から30分程度と、交通の便において便利な立地にあります。
新名神高速道路が開通することから、さらに車の流れもスムーズになり、移動がしやすくなる予定です。また、高速道路のみではなく、JR・私鉄・バスの路線も多く、車がなくても移動手段に困ることはないでしょう。

さらに、新名神高速道路城陽インターチェンジの近くに“サンフォルテ城陽”というネットワークが新設されました。ここにたくさんの企業が集まり、地元の雇用を生み出す動きが巻き起こっています。

城陽市には、ご家族で楽しめるスポットもあります。
たとえば、毎週末は多くの人で賑わう“LOGOS LAND”。アウトドア体験ができるテーマパークで、ご家族はもちろんご友人とも楽しい時間を過ごせます。BBQにレストラン、アスレチックに体験教室など、遊べる要素が盛りだくさんなのに加えて、宿泊も可能です。

 

デメリット

メリットで交通の便のよさを挙げましたが、場所によっては細い道が多いので大型車の移動には苦労する場合もあります。また、観光地でもあるので、週末や大型連休の時期は混むことが予想されます。

京都府の地形は盆地です。盆地の特徴は夏は暑く、冬はとても寒いこと。そのため、夏や冬は特に室温と体温の調節をするための対策が必要になります。

 

まとめ

歴史を残しながらも、交通や経済の発展を試みる街、京都府城陽市。レジャースポットに歴史的観光名所もあり、とても魅力溢れる街です。
京都府城陽市への移住をご検討中の方や不動産をお探しの方は、ぜひ敷島住宅までお気軽にご相談ください。

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