2022-08-08 Mon
京都・城陽市周辺のおすすめスポットをご紹介!
京都府城陽市は、京都市と奈良市のちょうど中間に位置する街です。古墳や寺院など歴史を身近に感じる街並みや、全国品評会でも賞を取る特産品「てん茶」が有名です。そんな城陽市のおでかけにおすすめしたいスポットをご紹介いたします。
京都府城陽市の特徴
久世神社や水度神社をはじめ、国の指定文化財・重要文化財が多く、また豊富な自然に囲まれた京都府城陽市。新名神高速道路が開通する予定で、京都府ではじめてのアウトレット建設予定地でもあります。
京都府城陽市のおすすめスポット
鴻ノ巣山運動公園
体育館や多目的グランドなど様々なスポーツを楽しめる施設を備えた運動公園で、イベントが開催されることもあります。大型アスレチックや、長いローラー滑り台など大人から子どもまで家族で楽しめる施設が充実しています。冬場は公園全体に施されたイルミネーションが幻想的です。
<営業時間>
・開園時間:通常9時~21時
・休園日:毎週火曜日
<料金>
公園利用料:無料
その他施設の利用料については、ホームページをご確認ください。
<アクセス>
・城陽さんさんバス「プラムイン城陽駅」から、徒歩約1分
文化パルク城陽 プラネタリウム
京都府最大のプラネタリウムで、季節ごとに投映作品が変わります。他にも星空を見ながらのコンサートや0歳から楽しめるプラネタリウム投映など、たくさんのイベントがあり、何度行っても楽しめます。プレイルームも近くにあるので、投映までの待ち時間も退屈せずに過ごせます。
<営業時間>
・営業時間:通常9時~17時
・定休日:毎週月曜で祝日の場合はその翌日(土日の場合は平日に振替)
<料金>
プラネタリウム鑑賞料:子ども300円(4歳~中学生)、大人600円(高校生以上)
<アクセス>
近鉄京都線「寺田駅」から徒歩約10分
上方温泉 一休 京都本館
老舗高級旅館のような外観に、露店風呂や滝のある野天風呂などが珍しいスーパー銭湯です。エメラルドの原石が使われている岩盤浴や、ミストサウナもあります。日ごろの疲れを癒してリフレッシュするのに最適な温泉施設です。
<営業時間>
・通常10時~25時
・定休日:毎月第2火曜日
<料金>
・子ども料金 618円(4歳~中学生まで)
・大人料金 1,234円(中学生以上)
<アクセス>
・京阪宇治バス「一休温泉前駅」から徒歩約1分
パンの樹
城陽商店街の中にあるかわいらしい外観のパン屋さん。企業や社内食堂に設置するパンの自動販売機も手がけているお店です。店内にはふわふわな生食パンをはじめ、デニッシュや惣菜パンが並びます。特に、ソフトフランスや生食パンは人気商品で午後にはほとんど売り切れてしまうため、ご興味がある方は早めの時間に訪れるのがおすすめです。
<営業時間>
・通常7時~19時
・定休日:毎週日曜日と祝日
<アクセス>
・JR奈良線「城陽駅」から徒歩約3分
まとめ
アウトレットの建設予定地であることから、今後ますますの発展が予想される城陽市のおでかけスポットをご紹介いたしました。 他にも魅力的なスポットがたくさんある街で、子育て世帯や移住にもおすすめです。京都市で物件をお探しの方は、こちらをご覧ください。
敷島住宅では、仲介事業部の他に分譲地のご紹介も随時行っております。詳しくは下記リンクをご参照ください。
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