2022-06-10 Fri
移住におすすめの京都市伏見区!メリットとデメリットをご紹介!
今回ご紹介させていただきますエリアは、京都市伏見区です。
京都市の南東部に位置している街で、宇治川や桂川に加えて地下水が豊富で自然にも触れることができる閑静な住宅街です。
そんな京都市伏見区の特徴とともに、移住のメリットとデメリットを挙げていきます。
京都市伏見区の特徴
京都市伏見区は、宇治川や桂川がある自然豊富な地域です。琵琶湖に匹敵するくらいの地下水が存在しているといわれており、その地下水の豊富さから酒造業と京野菜などの農業が盛んとなっています。また龍谷大学、教育大学などがあり、学生が多い街でもあります。
そんな京都市伏見区の住宅街は、閑静であるとともに他県や市街地へのアクセスがよく、高速道路や鉄道が充実しています。
京都市伏見区のメリット
京都市伏見区は京都市の南東部に位置しており、他県へのアクセスが良好な場所です。JR・市営地下鉄・京阪電車に加えてバスの路線も充実しているため、他県や市内への移動に困ることはないでしょう。また高速道路へのアクセスもしやすいため、車での家族旅行やちょっとしたおでかけにも便利です。
そして、子育て世帯にはうれしいイベントや支援もとても充実しています。京野菜を使用した離乳食の話を聞いたり、子育て演説会をオンラインで受けられる施策、一時子ども預かり制度や親子で楽しむイベントなどを区が率先し、子育てを楽しめるような街づくりが行われています。加えて伏見区には環境省の名水百選にも選ばれた湧き水が楽しめる御香宮神社があり、きれいな水がある環境で子育てができるのもうれしいポイントの一つになりますね。
京都市伏見区のデメリット
魅力あふれる京都市伏見区ですが、デメリットはどのような点があるのでしょうか。
京都市伏見区は、他県へのアクセスがよいというメリットがある反面、都心へ通勤する方々が多く住んでいるため住民の入れ替わりが多い街です。また閑静な住宅街を有するベッドタウンである代わりに、大型商業施設が少なく、休日に遊んだりお買物をする場所が多くはありません。
さらに、季節のよい時期は観光客が増え普段の生活に支障が出ることがあります。世界文化遺産に登録されている伏見稲荷大社という歴史ある神社は季節を通して観光客が訪れる上、定期的に祭礼が開催されます。そのため、観光客が多い時期は、交通機関に支障をきたすことがあるかもしれません。
まとめ
日常に歴史を感じるとともに、自然と触れ合いながら移動に便利な街へのお引っ越しを考えていらっしゃるのであれば、京都市伏見区はおすすめの場所です。 京都市伏見区へのご移住をご検討中の方や不動産をお探しの方は、ぜひ敷島住宅までお気軽にご相談ください。
敷島住宅では、仲介事業部の他に分譲地のご紹介も随時行っております。詳しくは下記リンクをご参照ください。
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